バンパー塗装はこんなに簡単です

「人目に付きやすい」と言った理由もあってか、車の修理や塗装などを個人でやってしまおうという人はそれほど多くありません。尤も、最初から車に強い興味を持っている人の中には「自分でやってみよう」と思う人も多い傾向はあるのですが、全体から見れば非常に少数派です。ほとんどのユーザーは故障が起きればディーラーなどに持ち込み、キズやヘコミがつけば業者に持ち込んで対処しています。とは言え、これらの選択が間違っていると言う訳では全くありませんし、むしろ「確実な結果を出す」という意味合いでは非常に理にかなった方法と言えます。ただし、それはあくまでも「金銭的な余裕がある場合」に限定されるため、そうではない人は「自分で対処する術」を身に着けておくことが有効です。

バンパー塗装の基本的な流れとは

バンパー塗装をするのであれば、まずは「基本となる流れ」を覚えてしまいましょう。細かな技術は間違っていてもなんとかなる部分もありますが、この流れについてはしっかりとトレースすることが大切です。まず、バンパー塗装をするためには「下地を出す」ということから始めていきます。要するに、すでにある塗装面を剥離して地を出していくわけですが、これは「削る」という作業で対応します。サンドペーパーやサンダーなどで削り出していき、むき出しになった段階で「傷つけ」をしていきます。キズがつくことで下地材がしっかりと馴染み剥がれづらくなるため、しっかりと行うことが大切です。下地が出来上がれば色を乗せていくわけですが、この作業は「根気」が重要です。最終的にクリアで塗装を仕上げるまで、何度も何度も薄い塗膜を塗り重ねていきます。

上手に塗る為のポイントは「根気」

下地を出すまではただひたすらに削るだけで良いので難しいことはありませんが、塗装を始めると「ゆっくりじっくり色を乗せていく」と言うことが重要になります。必ずしも繊細な作業が必要になると言う訳ではありませんが、妥協してしまうとすぐに仕上がりに影響することだけは覚えておきましょう。何度も何度も同じ作業を繰り返さなければいけないのでストレスを感じるかもしれませんが、ここをしっかりと行っておけばきれいな仕上がりになる可能性が非常に高くなり、妥協すればその可能性が低くなるという意識を持って取り組んでいきましょう。ラッカースプレーであれば、一方向に一吹きずつという工程を繰り返して塗り重ね、最終的に厚い塗膜を作り上げていくわけですが、少なくとも5周は工程を繰り返すことになります。

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